外壁塗装の業者の選び方、間違えていませんか?
業者さんと一言でいっても、ハウスメーカー(大手業者)・リフォーム業者・工務店・地域密着の地元業者など様々存在しています。
また、塗装品質はプロでも見分けが付けずらいほど、手抜きの手口が巧妙化して、悪徳業者だったことが数年後に発覚した……このような事態も多々あります。
そのため、安心できる外壁塗装の業者の選び方を、5つにして分かりやすくまとめたので、1つずつ見てみましょう。
初めてのことで不安も大きくなってしまっているかもしれませんが、焦らずあなたのペースで進めて頂くのが一番です。

あなたの「お金」も「お店」も託すことになる業者さん、悪徳業者を選ばないかな?と選ぶのも慎重になりますよね。

第三者からの信頼の証や資格を持っていることも選ぶ上で大切ですが、後悔しない選び方をするためには、あなたにとっての「外壁塗装の業者さんを選ぶ基準」がとっても大事なんです。

それは、外壁塗装業者の選び方において、一番大切なことでもある。

基準の中でも特に、

  • お店の今後の状況

が、今後どのような生活を送りたいか考えることが必要になります。

この基準をしっかりと持つことで、失敗しない・後悔しない外壁塗装の業者を選ぶことができるため、初めてのことで何を基準にしたらいいか分からないという場合は、他の人はどのような基準で選んでいるのかを見てみましょう。

他の人が業者の選び方の基準にしているもの割合
価格の透明性、明朗さ39.4%
説明のわかりやすさ、丁寧さ33.4%
価格の安さ31.5%
これまでの実績・施工事例の良さ29.8%
気軽に相談できる27.0%
接客対応の態度の良さ19.2%
施工技術の高さ19.1%
アフターメンテナンスの良さ16.8%
※ 出典:2010年10月実施(1133人):国土交通省 リフォーム工事における消費者・事業者のニーズ

このように、価格が適正かを一番の基準にしての選び方が多いことが分かります。

金額のことを考えると、「安さ」で選んでしまうのかな?と思っていた私ですが、予想とは異なり、価格の透明性・明朗さが求められていることにビックリしました。

しかし、基準は人それぞれなので、あなた自身が何を大切にしているかで決めていくのがベストです。

例えば、
金額は安かったけど外壁塗装業者の態度が悪かった。
金額はちょっと高かったけど満足のいく塗装になった。
この場合、あなたなら結果的に、どちらを選びたいですか?

選ぶ基準次第で、どのような業者を選ぶべきかが分かり、結果どのような塗装になるのかも決まってきます。

しっかりと、あなた自身の選ぶ基準を明確にした上で選んでいきましょう。

外壁塗装工事ができるのはどんな業者?

外壁塗装ができる業者は大きく3つに分けられます。

  • ハウスメーカーなどの大手業者
  • リフォーム業者
  • 地元の外壁塗装業者

細かく言えば、他にも塗装工事が出来る業者さんはいますが、大きく分けるとこの3つの業者さんが外壁塗装ができますので、それぞれどのような特徴があるのか比較をして見てみましょう。

2-1.ハウスメーカー・リフォーム業者・地元の塗装業者の比較

業者費用安心・信頼技術融通
ハウスメーカー(大手業者)高い※ 中間マージン有高い高いききにくい
リフォーム業者高い普通普通きく
地元業者安い普通高いきく

各塗装業者を比べると分かりやすいですね。

それでは、各塗装塗装にそれぞれ依頼した場合どうなるのかも見てみましょう。

2-2.ハウスメーカー(大手業者)に依頼をした場合

ハウスメーカー(大手業者)・タマホーム
・旭化成ホームズ
・住友林業
・一条工務店
・ダイワハウス
・積水ハウス
・ミサワホーム
・トヨタホーム
・パナホーム
…etc

あなたがハウスメーカーなどの大手業者に塗装を頼んだ場合、多くは下請け業者(地元の塗装業者や下請け専門の業者)に依頼されて塗装という形になります。

ハウスメーカーから下請けに塗装が依頼された場合、以下のことが発生する・もしくは発生しやすくなります。

  • 中間マージンが発生して費用が高くなる
  • 下請け側で利益を確保しようと雑・手抜きの塗装が起きる

必ずしも、このような現象が起きるとは言えないですが、多くの場合この状態に陥ります。

なぜこのようなことが起きるのでしょうか。

それは、1つの建物の塗装で2つ・3つの会社が関わってくることで、どの会社も自社の利益を確保しようと動くからです。

ハウスメーカー側は自社の利益のために中間マージンを、下請け業者も自社の利益のために費用を抑える塗装をします。

どちらも会社のために利益を確保しようとしますが、塗装をしてもらうお客様側はその事情は一切関係ないのに、勝手に巻き込まれてしまう場合が多いのが現状です。

2-3.リフォーム業者に塗装を依頼した場合

あなたがリフォーム業者さんに依頼した場合、屋根・外壁の塗装以外にも直したいところがあれば一緒に直してもらえるというメリットがあります。

よくあるのが「せっかく外装の色を変えるんだから内装も一緒に変更したい」のような希望で、リフォーム業者さんに頼むと塗装以外の技術があるため、一緒に直すことができます。

しかし、リフォーム業者さんに塗装を依頼する時は気をつけるべきことが2点。

リフォーム業者を選ぶ場合に気をつける2つのこと

  • リフォームを専門にやっていた会社が塗装もするようになった
  • 塗装を専門にやっていた会社がリフォームをするようになった

①の場合は元々リフォームを専門的にやっていたが、需要があるため塗装もするようになったリフォーム業者。

②の場合は元々塗装を専門的にやっていたがお客様の要望に応えるうちにリフォームもするようになったリフォーム業者。

結論を言えば「元々、塗装を専門にやっていたリフォーム業者」を選ぶ方がいいと、ずっとお客様のご相談を受けてきた経験・業者さんとの付き合いの中で、このような考えを私は持っています。

あなたも小さいころに、絵の具を使った経験があると思うので、塗装(色塗り)って意外と簡単では?と思われるかもしれませんね。

しかし、塗料だけでも何千種類、外装材や環境によっても塗り方も違えば、塗装以外の補修の仕方も全然変わってくるため、かなりの知識量と経験がものを言うんです。

そのため、途中から塗装もするようになったリフォーム業者さんと、最初から塗装をしていたリフォーム業者さんでは塗装の技術・知識に差があると感じています。

リフォーム業者さんに依頼するのであれば、元々塗装を専門にやっていた業者さんを選びましょう。

2-4.地元の外壁塗装業者に依頼した場合

地域密着の外壁塗装業者・株式会社 ハウスメイク
・株式会社 塗装のミドリヤ
・株式会社 マックラップ
・株式会社和幸ホームテック
・オールペイントジャパン
…etc
※当サイトに加盟している塗装業者さんの一部になります。

あなたが地元密着の外壁塗装業者さんを選んだ場合、ハウスメーカーなどの大手業者とは違ったメリットを受けることができます。

会社の規模や資金などでは圧倒的に大手業者の方が強いですが、塗装の技術や費用の安さなどは地元業者に軍配が上がる。

地元業者さんの中でも特に地元密着の外壁塗装業者が良い塗装をしてくれて、以下のようなメリットもあります。

  • 地域に合った塗装ができる
  • すぐに駆けつけてくれる
  • 費用を安くできる

気を付ける点は、繁忙期や近くの地域に塗装業者がいない場合
予約が取りずらくなってしまい、スケジュール通りに作業ができない事がでてくる可能性があります。
余裕をもって地元の塗装業者と打ち合わせをしてしっかりスケジュールを共有しましょう。

あなたにぴったりの塗装業者は?

ハウスメーカー(大手業者)・リフォーム業者・地元業者のうち、どのタイプの業者さんが合うのか、知っておきたいですよね。

下記にカンタン診断表を作ってみたので、合う業者をチェックしてみましょう。

それぞれの選ぶ基準項目に該当する数字を、足してもらった合計の数で診断しています。

選ぶ基準ハウスメーカー
(大手業者)
リフォーム業者地元業者
価格の透明性、明朗さ123
説明のわかりやすさ122
価格の安さ123
技術の高さ122
保証321

カンタン診断はいかがでしたか?以下の合計値を元に、あなたに合うのはどの業者が見てみましょう。

  • 合計値が5~8の場合は:ハウスメーカー(大手業者)
  • 合計値が10~13の場合は:リフォーム業者
  • 合計値が11~15の場合は:地元業者